SONG TO SOUL
昨日は録画してあった「SONG TO SOUL~永遠の一曲~」を見ました。
第4回目の放送で、今回は「イーグルスのホテルカルフォルニア」
初めて見た番組だけど、面白かった!!
イーグルスの歴史やホテルカルフォルニア制作についてを、当時の関係者5名が語るって構成なんだけど。
まず最初にウエストコーストサウンドが数曲流れる。
それが懐かしくって~、懐かしくって~♪
ビーチボーイズのカルフォルニア・ガールズ
ママス&パパスの夢のカルフォルニア
そして、アルバート・ハモンドのカルフォルニアの青い空、うひゃ~懐かし~!
んで、その関係者ってのが、
ラジオDJのチャーリー・ターナー氏
イーグルスの元ベーシストのランディ・マイズナー氏
イーグルスがカントリーミュージックからロックへと変わるきっかけになったギタリストのドン・フェルダー氏
そして特に面白いなあ~っと思った話が・・・
ホテルカルフォルニアのプロデューサー&サウンドエンジニアのビル・シムジク氏
RECが終了するまで9カ月かかったそうな。
ビートルズやリンダロンシュタット等のアルバムジャケット制作で有名な、アートディレクターのジョン・コッシュ氏
あの有名なアルバムジャケットの撮影秘話は楽しかった~。
こんな曲やバンドの背景を知るって好きやなぁ。
自分で本でも読めばいいけど根気が無いから、こんなして話してくれるのがいいな。
この番組、毎週あるみたいなんで、今週も見てみようと思います。
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