長野県は遠い・・・
隣の県ではあるけれど鉄道が通ってないからか、富山や名古屋が買物圏なのに、長野には数年に1度訪れるかどうかってとこ。
しかも上田市ははるかに遠い。
そんなアタシですが行ってきました。
国吉亮の生誕祭ライブに行けなかったことが、とてもとても悔しく、それは心のどこかでシミになってる。
そのシミを消すためではないけれど、亮くんのギターを聴きたくてならない。お肌だってボロボロなのだ。
長野上田市 まじゅんプロジェクト・プレゼンツ、国吉亮と三人の女性ミュージシャンによる、ハーレムな夜の始まり。
それは・・・音楽の雨が降り続く、土砂降りな夜になったのでした~。
ARIAちゃん。
彼女のviolinは亮くんのギターでその魅力が何倍にもなる。というか・・・・この二人は呼吸が合っている。空間の共有がリンクどころじゃなく、同じなのだ。
彼女と亮くんのステージを何度も見てきたけど、それはいつも変わらない感想。
そしてARIAちゃんはとても魅力的。きらきらしているんだもの。
でも、話すと下町の女の子になる。そんなギャップもいいんだな~。
ベースはKOZ。
沖縄じゃ人気№1の女性ベーシスト。またはお嫁さんにしたいベーシスト№1。
KOZは不思議な子。みんながKOZを好きで、幸せにしたいと思ってる。KOZの笑顔に癒される。
そしてあのベース。
あの色っぽいステージ。
今回は歌で参加の大山百合香ちゃん。ゆーりー。
アタシは初めましてだけど、でもずいぶん前から知っている。
なんときれいな声なんでしょう。そして・・・良いボケっぷり。
最近、亮くんが力を入れているアーティストの一人でもある。
そして、黒一点のギター 国吉亮
彼のあの日のあの場所に居られなかったことで、何か後ろめたい気持ちを持って行ったけど。
それはどこかへ行ってしまった。
だって、やっぱりこのギターが好きなんですよ。ずっと聴いてきたこの人の音楽が好きなんですわ。
周りのお客さんがその音楽にどよめいて魅了される。
なんて気持ちがいいの。
素晴らしいギタリストでしょう?
アタシの自慢は、この人をほんのわずかな時間で見つけたことです!誰かに紹介されたわけでもなく、自分で見つけたのよ~。って心で叫ぶ。
スペシャルなメンバーは、普段なかなか見せてくれない場面も披露。
感性の優れている人たちは、何をしてもデキル!
そしてそして、最後に・・・・Lady'sたちはみんな5月生まれ。亮くんは4月。
サプライズのお祝いに涙交じりのフーッもあって、熱くて濃い夜が朝まで続いたのでした~。
PS:やっぱりね。上田から帰ってきたら、お肌に潤いが戻りました。
写真提供:室伏那儀