南米民俗音楽
先週だけど知り合いのバーのライブに行ってきたよん。
フォルクローレバンド 【WAYNO】
南米民俗楽器っていえば、これこれ!
ケーナ=コンドルは飛んでいく
「WAYNO」のメンバーはニューヨークを拠点にアメリカ・ヨーロッパで活躍、最近は日本でも全国ツアーしたりと世界中を飛び回ってるらしい。
日本では富山県に縁があってそこから始まったらしいから、富山のライブハウスさんがきっかけでこの飛騨の小さいバーでもライブをうつことになったようでんのん♪
アンデス民謡の古典から現代アメリカ音楽、オリジナルもあり~のでなかなかバラエティー豊かな内容でした。
メンバーはケール・サンポーニャ、チャランゴ、ギター、パーカッション、ウッドベースの5名。
ベース担当で唯一の日本人メンバーがMCから通訳から全て引き受けてましたな。
民俗音楽ってなんか癒されるよね。国は違うし聞きおぼえてもいないのに、なんかリラックスできるね。
それに楽器を見るだけでも面白かったな。
パーカッションもヤギの蹄を束ねたチャフスから、あれやこれやと玉手箱みたいに次々と披露してた。
そうそう、口笛なんかも立派な楽器だったし。
このチャランゴは初めて見たけど、琴とウクレレを足したような音だったな。きれいだった。
アンコールでは唯一知ってる「コンドルは飛んでいく」で、良かったな~。
でも、「ふるさと」とか「こきりこ」とかさ、日本の曲はちょっと要らなかったかな。
ちょっとイベント的。
特に「こきりこ」は「こきりこ」を使って演奏するからいいんだのに・・・。
でも、トータル楽しいライブだった。また行ってもいいな♪
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