星合いの空で逢いましょう

卓のベストアルバム「凪～Nagi～」
新曲2曲を含むこのアルバムは今までの卓の曲がずいぶんアレンジされてて、イントロを聞いただけでは何の曲かわからないとファンを戸惑わせた。

中には今までの卓の歌のイメージが変わってしまってしまうと不評な声もあるけれど、アタシは卓のアルバムの中では断トツに好きである。録音もキレイ。


収録曲の中でデビュー曲である「島の人よ」や、代表作となった「おばぁちゃんの唄」は外せないところだけど、意外だったのは「十三夜」がデビュー10周年のベストアルバムに入っていたこと。

LIVEでもそんなに歌うわけではないし…。


その「十三夜」のイントロがカントリー調になって聴こえて来た時はびっくりしたな。


そして前にもましてこの曲が好きになったって声を良く聴く。
う～ん。アレンジャーがいいのかね？　嬉しいね。

国吉さんがギター弾いてるからというわけじゃないけど、きっとそういうわけでうんと好かれる曲になってると思うな。



久しぶりに卓のアルバムを引っ張り出して聴いた夜。


十三夜です。